対話的な交通管制

この交通管制アプリケーション・デモ (Java アプレットとしてビュー) を正しく実行するためには、Internet Explorer 11, FireFox 40 以上のブラウザが必要です。このアプレットは、極めてコンパクトで高速、ポータブルです − わずか 155K です。アプレットは、コードを変更することなく、簡単なテキスト・ファイルでカスタマイズできます。


  • 上部のボタンでズーム/パン機能を制御します。
  • 下部のチェックボックスでレイヤの可視性を制御します。
  • 地図上で右クリックすると、コンテキスト・センシティブなショートカット・ポップアップ・メニューが表示されます。
  • アイコン上で左クリックすると、ダイナミック・ポップアップ・ダイアログが表示されます。
  • さらに詳細の操作方法を以下に示します。





操作方法:

このアプレットは、任意の地図上で自動的に更新されるアイコンで、リアルタイムな交通情報を表示しているものです。

さまざまな位置で、ズーム/パンできます: 「Zoom In/Out」ボタンを選択し、選択した地図領域上でクリックします。「Pan」ボタンを選択し、マウスの左ボタンを押したまま地図をドラッグします。

注意: 可視性 100% の状態ではパンできません。マウスの右ボタンをクリックして、ズーム/パンを制御するトグルへショートカットできます。

アイコン上でクリックすると、ダイナミック・ポップアップ・メニューを表示できます。「Deselect All」をクリックすると、ダイアログが消えます。

下部のチェックボクスを使って、さまざまなレイヤ画面を制御することができます。
開発ノート:

このアプリケーションは、地図、ベクター・フォント、アイコン、すべての対話的振る舞いを含め、155K 以下です。 地図はマップ・ポリラインに特製して最適な圧縮と高速なダウンロードを実現するバイナリ・フォーマットで格納されます。

地図データ設定パラメータはユーザが定義したファイルから設定し、実行時にアプレットによって読み込まれるため、コードを変更することなく再構成できます。

地図は、業界標準のシェイプ・テキスト・ファイルから生成され、色、線幅、レイヤなどの完全に制御できます。

記号は SL-GMS のモデルであり、データ・ファイルから動的にインスタンスされています。データ・ファイルは、それぞれのアイコンとその属性を記述したレコードを含みます。