プレス・リリース

東芝SCADA新製品「OIS-DS/SMART」に、SL-GMSを採用

本格的DCS用SCADAソフトウェアの小規模システムへの適用を実現


2001年 12月 17日 Tokyo発

リアルタイムなグラフィックス・データ画面ならびにユーザ・インタフェースを開発するためのソフトウェアとサービスのソリューションを提供するSL 社 (SL Corporation: 米国カリフォルニア州コルテ・マデラ市、株式会社SLジャパン: 東京都港区)は、株式会社 東芝の新しいSCADA製品である「OIS-DS/SMART」に、SL-GMS グラフィカル・モデリング・システムが採用されたことを発表しました。

「OIS-DS/SMART」製品は、日本および米国において幅広く導入されている「東芝CIE統合制御システムCIEMAC-DS」ラインアップに東芝が新たに投入したもので、これにより、小規模から大規模までのスケーラビリティを実現しているCIEMAC-DSラインアップ製品すべてで、SL-GMS が採用されることになりました。

「オープン・ライトサイジング」をコンセプトにしたCIEMAC-DSは、生産管理などを行なう上位情報系システムとの容易かつ綿密な連携を可能にし、生産効率の向上を実現するトータル・プラント・システムです。その幅広い監視制御機能を持った快適なオペレーション環境を実現するOIS (Operator Interface Station)-DS に、SL-GMS C++/Developer、SL-GMS AX/Developer、SL-GMS Custom Editor が採用されています。プロセス画面を構築するOIS-DSの「グラフィック・エディタ」は、SL-GMS Custom EditorをベースにCIEMAC-DS用にカスタマイズされたものです。OIS-DSでは、SL-GMS の豊富な動的属性と強力なリアルタイム・グラフィックス・エンジンを使用し、多機能を優れたパフォーマンスで、かつ高い保守性・拡張性をもって、実現しています。

今回東芝が新たにリリースした「OIS-DS/SMART」製品は、市場ニーズの流れに応じてCIEMAC-DSのスケーラビリティをさらに進化させた、SCADA機能搭載型オペレータ・ステーションです。本格的DCS用HMIを小規模システムで実現しており、タグ・ベースでの監視、豊富なタグ計器表示、詳細なアラーム設定、高度な履歴表示など、多彩な監視制御機能を持った従来のオペレーション環境を継承し、シングル・アーキテクチャによるCIEMAC-DSへの拡張も可能です。

「東芝では、これまでCIEMAC-DSラインアップにSL-GMSを標準的に採用し、そのオペレータ・ステーションのHMIを効率良くかつ柔軟に開発することで、顧客ニーズに迅速に対応してきた。そして、今回のOIS-DS/SMART新製品においても従来の開発投資を生かし、CIEMAC-DSラインアップをさらに強化することができた。」と、東芝の社会インフラシステム社、制御・計測システム企画部参事の大庭章氏は語りました。

「SL-GMSでは、DCS/SCADAメーカー独自のエディタ環境を容易にかつ安価に実現できるカスタマイズ・ツールも提供しており、業界をリードするCIEMAC-DSラインアップのSCADA新製品投入の実現に貢献できたことを大変光栄に思う。」と、SLジャパンの代表取締役社長である羽島良重は語りました。



SL (Sherrill-Lubinski)コーポレーションについて  http://www.sl-j.co.jp 


1983 年に設立された米国 SL Corporation (Sherrill-Lubinski Corporation) は、リアルタイム監視制御グラフィックスならびにユーザ・インタフェースを開発するためのソフトウェアとソリューション・サービスを提供しています。SL 社開発グラフィカル・モデリング・システム「SL-GMS」は、OEM やシステム・インテグレータによって、コントロール・センターやネットワーク・オペレーション・センター (NOC)における、大規模で対話性が高いイベント駆動のリアルタイム監視制御システム環境において、幅広く採用されてきました。現在 SL-GMS は、Sun Solaris、HP-UX、SCO UNIX、RedHat Linux などの幅広い UNIX プラットフォームと、 Windows プラットフォーム、Javaプラットフォームをサポートしています。

SL-GMS は、世界で 40,000 以上のライセンスを出荷(2000 年末現在)しており、プロセス制御、テレコム・ネットワーク監視、交通管制、電力・ガス供給、宇宙・衛星・防衛などの幅広い分野の監視制御システムで稼働しています。SL-GMS 技術のユーザ例としては、ABB、Agilent Technologies、Compaq Computer、Honeywell Hi-Spec Solutions、Invensys/Foxboro、NASA などがあげられます。SL-GMS ソリューション技術は、これらユーザとの密接なパートナーシップによって、常に業界をリードし続けています。 株式会社SLジャパンは、1998年6月に設立されたその日本法人です。


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記載される会社名ならびに製品、商標は、それぞれ各社が所有権を有します。




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