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Spirent(r) Communications 社、Perform(tm) OSS のレポーティング機能拡張で、SL 社と提携

SL 社の Enterprise RTView によって、カスタマイズ可能なリアルタイム・ビジビリティを実現

現地時間 2008年9月2日 カルフォルニア州コルテ・マデラ市発
リアルタイムな監視、解析、可視化ソフトウェアの提供でリードする米国 SL Corporation (以下「SL 社」) は、性能解析ならびにサービス管理ソリューションのグローバル・プロバイダーである米国 Spirent Communications plc (LSE: SPT、以下「スパイレント社」) が、同社の Spirent Perform(tm)  オペレーション・サポート・システム (OSS) のレポーティング機能強化で、SL 社の Enterprise RTView を選択したことを、本日発表しました。統合されたソリューションによって、スパイレント社は完全にサポートされた拡張可能な可視化ソリューションを顧客に提供し、現在ならびに将来における顧客の管理ニーズに対応することが可能になります。

「Enterprise RTView の堅牢で広範な機能は、今後、Perform ユーザのビジネスにおいて最も効果的なダッシュボード、アラート、レポートの提供実現を、支援する」と、スパイレント社のサービス保証担当副社長の John Cunningham 氏は述べました。

Spirent Perform は、自動化されたサービス品質 (QoS) の監視と保障を提供する高度な OSS で、Qwest, Embarq, Sprint/Nextel 社などの企業が SLA (サービス品質保証制度)を管理することを支援します。Perform の最新バージョン 2.0 では、Enterprise RTView が完全に統合されており、既存のレポートはすべて Enterprise RTView に移行されました。

スパイレント社は、Perform 製品における標準のレポーティング機能を、Enterprise RTView によって、より包括的でカスタマイズ可能なビジュアルなものにアップグレードしました。同社が SL 社との提携を選択したのは、業界における Enterprise RTView の評判と、標準的レポーティング機能を超えた次のような機能があるからです:

  • XML ストリーム、Web サービス、HTM / スクレイプ、JMS などソースからのデータを検索できる DBMS をサポート
  • リアルタイムな GUI ビューとアニメーション機能
  • さまざまなソースに対するクエリの結果を一つのテーブルに集約可能
  • データの収集と格納 − さまざまなデータベースからデータを収集し、一つまたは複数の他データソースに格納可能
  • SNMP トラップなどのアラート機能、そしてカスタマイズ可能なアラートと対応アクション
  • コマンド、関数、外部とのインタフェースがカスタマイズ可能

「スパイレント社の顧客は、Perform によってネットワークをより厳重に監視し、より厳密な SLA を提供でき、結果収益を増やせる」と、SL 社のビジネス開発担当副社長の Ted Wilson はコメントしました。「さらに Enterprise RTView による包括的でリアルタイムな可視性によって、スパイレント社の顧客はパフォーマンス問題をサービスに影響を及ぼす前に識別し、より迅速に対応することが可能になり、顕著なオペレーション・コストの削減へと導く」と、追加しました。


SL (Sherrill-Lubinski Corporation) 社について    www.sl-j.co.jp


RTView 製品ついて    www/products/ertv/rtview.shtml


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