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Solace Systems 社が、リアルタイムなオペレーション・ビジビリティで SL 社と提携

業界標準の監視ツールで、ミッション・クリティカルなネットワーク・データのリアルタイムな
可視化を実現

米国時間 2009 年 6 月 22 日
メッセージング・ミドルウェアならびにコンテント・ネットワーク・ハードウェアのリーダである Solace Systems 社は、リアルタイムな監視、分析、可視化ソフトウェアの提供でリードする SL 社と提携したことを、本日発表しました。幅広い採用実績を誇る SL 社の RTView(TM) プラットフォームを、Solace 社のコンテント・ルータ管理フレームワークで使用することで、Solace 社の Unified Messaging Platform でサポートされている多種類のメッセージングを、リアルタイムに可視化、監視、分析、管理できるようになります。

Solace 社のハードウェア・ベースのメッセージング製品は、性能にまったく影響なく、評価指標データの配列をリアルタイムに収集できます。両者と組み合わせたソリューションによって、ネットワークならびにミドルウェア・チームは、この詳細なリアルタイム情報をフルに活用できるようになります。RTView のカスタマイズ可能なダッシュボード、アラート、レポートは、ネットワーク管理者が Solace ネットワーク内で、RTView がサポートしている他製品も含め、発生するイベントをリアルタイムに閲覧、パイロット分析、レポートすることを可能にします。

「監視と管理は、ハードウェアをベースにしたメッセージング・インフラストラクチャが提供する競争優位性を維持するための重要な側面である」と、Solace Systems 社のチーフ・アーキテクトである Shawn McAllister 氏は、述べました。「SL 社の RTView は、グローバルな運用オペレーションをピーク時であっても常に効率的に維持することで極めて効果的であり、我々の顧客に即刻価値をもたらすであろう」と、加えました。 堅強な監視機能に加え、RTView はユーザが性能に関する履歴データをアーカイブして、それらをリアルタイムなデータと比較し、トレンド解析や容量計画を行うことができます。

「Solace 社のハードウェア・ベースのメッセージング・ネットワークは、性能の限界を拡張するもので、スピードとスループットの増加に伴い、堅強な監視への要求条件も高くなる」と、SL 社の製品担当副社長である Rodney Morrison は述べました。「RTView はリアルタイムな情報を効率的に処理操作するために開発された製品で、次世代のネットワーク・ベース・メッセージングの監視と管理で、Solace 社と協業できることにエキサイトしている」と、加えました。


Solace Systems社について:    www.solacesystems.com
Solace Systems 社は、コンピュータ・システムが極めて高速に情報を共有して分散できるコンテント・デリバリ・ルータで、ハードウェア・ベースのミドルウェアを提供するリーダです。Solace 社のコンテント・ルータは、競合他社ソリューションに対して10倍から100倍高速であり、最も過酷な状況下においても、その性能の高さは不変です。さらに、Solace 社のコンテント・ルータは専用機であるため、ソフトウェア・ベースのソリューションよりも低コストで運用できます。Solace社のハードウェアは、金融ザービス、通信、政府・公共などの市場における世界的な主要企業が実装し、成功をおさめています。


SL (Sherrill-Lubinski Corporation) 社について    www.sl-j.co.jp



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