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SL ジャパンは、CEATEC JAPAN 2012 に東芝が出展する 「スマートコミュニティ・マネジメント・システム」 の展示デモにおいて、高性能メッセージング・バスと接続してリアルタイムな可視化と監視ができる RTView を提供して協力

2012 年 10 月 2 日
リアルタイム・データのグラフィックな可視化と監視で業界をリードする株式会社 SL ジャパン(所在地:東京都港区、代表取締役社長:羽島良重、米国 SL 社の日本法人)は、本日より幕張メッセで5日間開催される CEATEC JAPAN 2012 に株式会社東芝が出展する「スマートコミュニティ・マネジメント・システム」のリアルタイムな可視化と監視のデモにおいて、高性能メッセージング・バスと接続できる RTView を提供して協力します。

RTView は、エネルギー供給網の管制センタやさまざまな電力設備監視など、SL 社が長年専門としてきたリアルタイム監視制御システムの可視化における専門技術を IT エンタープライズに展開した製品で、メッセージング・バスやアプリケーション・サーバなど、さまざまなリアルタイム・データにメニュー選択するだけで『直接』接続し、インメモリで高速に集約して表示します。そして、そのダッシュボード画面と部品はもとより、画面上でのデータ集約(フィルタリング)と統計などの分析、アラート、対応アクション、履歴データを保存して管理できるヒストリアンは、すべてポイント&クリックのビルダーで容易に『カスタム構築』できます。

特に、時々刻々と変化する大量のリアルタイム・データを高速に集約して処理していく高性能なSOAメッセージング・バスと、RTView の JMS データ・アダプタでダイレクトに接続し、リアルタイムにダッシュボード画面へデータをインメモリで表示できる SL 社の高速な RTView は、そのベストマッチなダッシュボードとしてこの分野で実績を誇っています。

CEATEC JAPAN 2012 は、2012年10月2日〜6日に幕張メッセで開催されるアジア最大級の最先端 IT・エレクトロニクス総合展で、今年は「Smart Innovation - 豊かな暮らしと社会の創造」がテーマです。


SL (Sherrill-Lubinski Corporation) 社について    www.sl-j.co.jp


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