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SL ジャパンは、国際スマートグリッド EXPO に東芝が出展した「スマートコミュニティ・マネジメント・システム」の展示デモにおいて、高性能メッセージング・バスと接続してリアルタイムな可視化と監視ができる RTView を提供して協力

2013 年 3 月 4 日
リアルタイム・データのグラフィックな可視化と監視で業界をリードする株式会社 SL ジャパン(所在地:東京都港区、代表取締役社長:羽島良重、米国 SL 社の日本法人)は、先週 2 月 27 日(水) 〜 3 月1 日(金)に東京ビッグサイトで開催された第3 回 国際スマートグリッド EXPO に株式会社東芝が出展した 「スマートコミュニティ・マネジメント・システム」 のリアルタイムな可視化と監視のデモにおいて、高性能メッセージング・バスと接続できる RTView を提供して協力しました。

RTView は、エネルギー供給網の管制センタやさまざまな電力設備監視など、SL 社が長年専門としてきたリアルタイム監視制御システムの可視化における専門技術を IT エンタープライズに展開した製品で、メッセージング・バスやアプリケーション・サーバなど、さまざまなリアルタイム・データにメニュー選択するだけで 『直接』 接続し、インメモリで高速に集約して表示します。そして、そのダッシュボード画面と部品はもとより、画面上でのデータ集約(フィルタリング)と統計などの分析、アラート、対応アクション、履歴データを保存して管理できるヒストリアンは、すべてポイント&クリックのビルダーで容易に 『カスタム構築』 できます。

特に、時々刻々と変化する大量のリアルタイム・データを高速に集約して処理していく高性能な SOA メッセージング・バスと、RTView の JMS データ・アダプタでダイレクトに接続し、リアルタイムにダッシュボード画面へデータをインメモリで表示できる SL 社の高速な RTView は、そのベストマッチなダッシュボードとしてこの分野で実績を誇っています。

第 3 回 国際スマートグリッド EXPO は、2 月 27 日(水) 〜 3 月1 日(金)に東京ビッグサイトで開催された、次世代エネルギー網に関連する国際商談展(リード エグジビション ジャパン主催)で、スマートグリッド/スマートシティの構築に必要なあらゆる製品・技術が一堂に出展されました: http://www.smartgridexpo.jp/ja/Home/


SL (Sherrill-Lubinski Corporation) 社について    www.sl-j.co.jp


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