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制御システム (DCS/SCADA) の Web 化とクラウド運用監視ダッシュボードの
開発をさらに強化した SL-GMS Web/Developer 新 V4.1aをリリース

制御室と同じ高対話性のグラフィック操作画面を、比類なくコンパクトで
高速な HTML5 コードに変換

2023 年 7 月 20 日

リアルタイムデータのグラフィックな可視化と監視で業界をリードする株式会社 SL ジャパン (所在地:
東京都港区、代表取締役社長:羽島良重、米国 SL 社の日本法人)は、制御室と同じ高対話性の
グラフィック操作画面を比類なくコンパクトで高速な HTML5 コードに変換して Web 運用できる、
SL-GMS Web/Developer の新バージョン 4.1a をリリースしました。

2020年秋に待望の HTML5 版 SL-GMS 新製品としてリリースされた V1.0a に続いて翌年 2021年に
リリースした V2.0a と V3.0a では、組み込みグラフとテーブル、詳細画面へのドリルダウン、複数の画面
レイヤ、連続ズームと矩形で領域選択ズーム、地図上に動的グラフィックオブジェクトをインスタンスなど多数の新機能を追加し、複数現場からの IoT データを集約して一元監視するダッシュボードの開発を支援強化しました。そして、昨年 2022年にリリースした V4.0a では、オーバービュー小窓やブリンク機能など、従来の SL-GMS 製品 (C++, Java, .NET) による開発でよく実装される多彩なグラフィック機能を HTML5 版に追加し、制御システム (DCS/SCADA) のブラウザ運用を強化しました。

今回の新バージョン 4.1a では、細部に至って小回りが利く下記の新しい機能の数々が追加され、制御システム (DCS/SCADA) の Web 化とクラウド運用監視ダッシュボードの開発をさらに強化しています:

実行時にリストボックスとコンボボックスの項目
を変更
更新周期が短くてもテーブルセルの単一行を選択
プログラムによるテーブルオブジェクトの行選択
テーブルオブジェクトの指定した列に SL-GMS
モデルを表示
テキストとオブジェクトの輪郭をグロー表示で
強調する属性の追加
Web フォントのサポート
パネルのコンテンツを印刷できるメソッド
「変数名の変更」機能で構造体変数をサポート
レイヤ検出の属性 (探知/非探知) を設定する API
サブモデル名を返すメソッドの追加
モデルのロードが失敗したときに通知
など


SL-GMS は、監視制御システムのダイナミック GUI/HMI ならびに固有のカスタムエディタを開発するためのツールです。機器の入切や開閉、しきい値で警報色が変わるなど、さまざまな動的属性を持ったグラフィックモデルをアプリケーションから独立して SL-GMSDraw エディタで対話的に作成し、すぐにその動的振る舞いをプレビューして確認できます。

HTML5 版の SL-GMS Web/Developer は、他 SL-GMS 製品 (C++, Java, .NET 版) と共通の SL-GMSDraw
エディタで作成した監視制御システムのグラフィック操作画面を、コードジェネレータを使って比類なく
コンパクトで高速な HTML5 コードに変換し、Web 運用することを可能にします。これにより、制御室と
同じコンテンツリッチで高対話性のグラフィック監視画面を Web ブラウザでクラウド運用でき、ローカル運用と同等の高い性能で、異種 OS パソコンの他、スマートフォンやタブレットなど幅広い端末からアク
セスして操作できます。

SL-GMS は国内においても、電力・エネルギー監視、空港・鉄道・道路などの設備監視、ビル管理 (BA)、
セキュリティ監視、水処理、製造ライン監視などのさまざまな制御システム (DCS/SCADA) に組み込まれて再販されており、日本の社会インフラを支えるシステム構築の一端を担ってきました。

 
■SL-GMS Web/Developer (HTML5) 製品について:
https://www.sl-j.co.jp/products/devtools/slgms_webdev.shtml



■SL (Sherrill-Lubinski) 社について:
https://www.sl-j.co.jp

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記載される会社名・製品名は、それぞれ各社が所有する商標または登録商標です。


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