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SL-GMS .NX/Developer と .NX/Custom Editor 新バージョン 2.0a で
.NET 8 に対応

制御室から Web による遠隔監視、クラウド運用ダッシュボードまでの
SL-GMS フルラインアップにおける「次世代監視制御システム (DCS/SCADA)」の開発

2024 年 2 月 13 日

リアルタイムデータのグラフィックな可視化と監視で業界をリードする株式会社 SL ジャパン (所在地:
東京都港区、代表取締役社長:羽島良重、米国 SL 社の日本法人) は、監視制御システム (DCS/SCADA)
のダイナミック GUI/HMI ならびに固有カスタムエディタを開発するための専用ツールとして長年の実績
を誇る SL-GMS (C++, Java, .NET Framework, HTML5) ラインアップに追加された .NET 6 版の SL-GMS .NX/Developer と .NX/Custom Editor 新製品の新しいバージョン 2.0a をリリースし、.NET 8 に対応しま
した。

UNIX から Linux, Windows へ、32 bit から 64 bit ネイティブ化、C/C++ から ActiveX, Java, .NET Framework, HTML5 へ展開してきた SL-GMS では、1983年以来 40年にわたり、共通の SL-GMSDraw
エディタで対話的に開発した動的グラフィックモデルは OS バージョンで上位互換性を保持し、さらに
異なる OS プラットフォームやフレームワーク間で移植性を提供し、ライフサイクルが 10年前後におよぶ
高度な制御システムの最も容易な移行を強力に支援してきました。そして、中央制御室から Web による
遠隔監視、クラウド運用の監視ダッシュボードまで、統一されたフルラインアップのグラフィック
ソリューションを提供しています。

この SL-GMS ラインアップに追加された SL-GMS .NX/Developer 新製品は、これまでと同様に、SL-GMS のモデルと API の互換性を維持した上で、マイクロソフト社が最初の長期サポート (LTS) バージョンとしてリリースした新しい .NET 6 プラットフォームにいち早く対応した、次世代監視制御システムのグラフィック操作画面 (GUI/HMI) を開発するためのツールです。そして、そのオプション新製品である .NX/Custom Editor は、案件ごとの画面開発ならびに更新、フィールドメンテナンス、エンドユーザ顧客向けに、システム固有のカスタムエディタを構築するためのツールです。

他の SL-GMS 製品と同じ SL-GMSDraw エディタを使い、しきい値で警報色が変わる、バルブの開閉、機器の入/切など、さまざまな動的属性を持ったグラフィックモデルをアプリケーションから独立して対話的に作成し、すぐにその動的振舞いをエディタ内で確認できます。さらに、コンテンツリッチで高対話性ながらもコンパクトで高速な SL-GMS では、制御室と同じグラフィック監視画面をリモートデスクトップ運用または Web 運用の複数選択肢を用意しており、ローカル運用と同等の高い性能で、異種OSパソコンの他、スマートフォンやタブレットなど幅広い端末からアクセスして操作できます。

今回の SL-GMS .NX 新バージョン 2.0a は、マイクロソフト社が次の長期サポート (LTS) バージョンとして昨年末にリリースしたばかりの新しい .NET 8 に対応したものです。さらに、従来の SHIFT-JIS に代わり UTF-8 をサポートしています。

SL-GMS は国内においても、電力・エネルギー監視、空港・鉄道・道路などの設備監視、ビル管理 (BA)、
セキュリティ監視、水処理、製造ライン監視などのさまざまな制御システム (DCS/SCADA) に組み込まれて再販されており、日本の社会インフラを支えるシステム構築の一端を担ってきました。


 

■SL-GMS .NX/Developer 製品について:
https://www.sl-j.co.jp/products/devtools/slgms_nxdev.shtml



■SL (Sherrill-Lubinski) 社について: 
https://www.sl-j.co.jp

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記載される会社名・製品名は、それぞれ各社が所有する商標または登録商標です。


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