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SL ジャパン、サイベース金融サミットに展示スポンサーとして参加

RTView へのアダプタが標準提供された Sybase CEP R4 最新版にダイレクトに接続し、
アルゴリズム・トレードにおけるリアルタイム・データの可視化と監視ダッシュボードを展示

2010 年 9 月 2 日
リアルタイム・データのグラフィックな可視化と監視ツールの提供でリードする株式会社 SL ジャパン (米 SL 社日本法人、所在地: 東京都港区、代表取締役社長 羽島良重) は、サイベース株式会社が 9 月 15 日(水)午後に大手町サンケイプラザにて主催する金融サミット 「Sybase Financial Summit 2010 − 日本・欧州・北米の3つの証券市場の現状を現場レベルで知る」に、展示スポンサーとして参加いたします。

証券・銀行をはじめとする金融機関を対象に開催される本サミットは、グローバル化の中の欧州・北米・日本という3つの市場において、それぞれの現場レベルから最先端IT技術の現状を理解し、グローバルな視点から、今後の日本証券市場のあり方を探求します。ヨーロッパとニューヨーク証券市場については、それらの変化、そして現場の SOR やアルゴリズム取引、さらにその最先端取引システム基盤の導入事例を、欧州と北米のサイベース社から現場の技術者を招き、2つの市場における真の現状が紹介されます。

リアルタイムに大量のデータを分析してミリ秒単位のアルゴリズム取引に生かすためには、低レイテンシー(短い遅延時間)で大容量データを瞬時に扱えるプラットフォームが必要になります。それらを実現する、Sybase CEP (Complex Event Processing: 複合イベント処理) と Sybase RAP 技術について、背景を踏まえながら探っていきます。

SL ジャパンは、RTView へのアダプタが標準提供された Sybase CEP R4 最新版にダイレクトに接続し、アルゴリズム・トレードにおけるリアルタイム・データの可視化と監視ダッシュボードとして、RTView を展示いたします。大量のストリーミング・データを高速に処理する Sybase CEP とダイレクトに接続できる RTView は、インメモリでデータをリアルタイムに集約してグラフィックに表示することができ、Sybase CEP ユーザにインフラやアプリケーション監視からビジネス・アクティビティ監視までの幅広い可視性を提供します。


SL (Sherrill-Lubinski Corporation) 社について    www.sl-j.co.jp


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