プレス・リリース

SL 社、RTView に重要な機能拡張を発表


顧客要求をベースに、RTView 新バージョン 5.8 で 100 以上の新機能

日本時間 2010 年 12 月 8 日

リアルタイム・データの可視化と監視ソフトウェアの提供でリードする SL Corporation® (以下、SL 社)は、同社の RTView 製品ラインに 100 以上の新機能を追加したことを、本日発表しました。これらの大半は、お客様からのご要求に直接応えて実装したものです。主な拡張機能は、次のとおりです:

  • 新しい REST Web サービス・インタフェースが、RTView データへの代替アクセス手段を提供
  • メモリ・キャッシュ上の履歴テーブルを圧縮する新しいデータ圧縮機能が、よりきめ細やかなコントロールとより高い性能を実現
  • 物理的な履歴データベース (JDBC/ODBC) に時間範囲のクエリで透過的にアクセスできるように拡張したキャッシュ・データソース機能
  • 新たに 100 以上のシンボル・イメージならびにイメージ・インポート機能を追加

「SL 社では、お客様から最も要求される重要な機能を把握し、それらをタイムリーに製品に実装して提供することに重点を置いている」と、SL 社の製品担当副社長のロドニー・モリソンは述べました。「RTView 新バージョン 5.8 は、ソリューションの構築と管理で非常に役立つ新機能を提供している。さまざまな Web アプリケーション開発環境に RTView を展開することによって、性能を飛躍的に向上できる」と、加えました。

新しい REST Web サービス・インタフェースが RTView データへの代替アクセス手段を提供

この新しい REST Web サービス・インタフェースは、標準の REST プロトコルを使用してRTView データにアクセスし、任意の Web ベース・アプリケーションで使用できるようにします。これによって単に、分散した異種ソースからのデータすべてを RTView の内部メモリ・キャッシュ上に集約して計算するという機能として、RTView データ・サーバを利用できるようになります。またリモート・データベースに対する SQL クエリの実行で、この REST インタフェースを使用することも可能です。

新しいデータ圧縮機能がメモリ・キャッシュ上の履歴テーブルを圧縮し、よりきめ細やかはコントロールが可能に

新しいデータ圧縮メカニズムが、RTView のキャッシュ・データソースに実装されました。この機能は、キャッシュ・メモリ上の履歴テーブルを、定期的な計算(平均値、最小値、最大値など)を各行に対して実行し、その結果だけを違うキャッシュ・テーブルに格納することによって、圧縮します。この機能は、RTView のヒストリアン機能のデータ圧縮機能を補完し、データベースにあるテーブルの行をデータが古くなるに連れて圧縮していくように構成することが可能です。

拡張されたキャッシュ・データソース機能によって、時間範囲のクエリで履歴データベースへ透過的にアクセス可能に

RTView のキャッシュ・データソース機能が、メモリ・キャッシュ上の履歴テーブルの時間範囲に SQL を使用できるように拡張されました。これによって、データ付加属性で指定されている、メモリ・キャッシュ上の履歴テーブルで利用できる時間範囲を超えてしまった場合、SQL クエリを使って透過的にデータを外部の物理的なデータベース(任意の JDBC/ODBC データベース)から検索するように、メモリ・キャッシュを構成することができます。この機能は、RTView のヒストリアン機能によってデータベースに格納されたキャッシュ・データを透過的に検索して画面に表示するのに、大変便利です。

100 以上のシンボル・イメージを提供する新しい記号ライブラリ

100 以上のピクセル指向の監視用シンボル・イメージを RTView のビルダーで選択できる新しい記号ライブラリが追加され、さらに独自のカスタム・イメージもこの記号ライブラリにインポートできるようにしました。これによって、すべての監視アプリケーションにおける記号や企業ブランド要素の表現を標準化することが可能です。

大量のデータ行数を持ったテーブル・オブジェクトを含む画面表示の性能強化

RTView ディスプレイ・サーバに、大量のデータ行数を持ったテーブル・オブジェクトを含む画面の表示性能を改善する、新しいオプションが追加されました。このオプションによって、すべての行をクライアント側に送信するのではなく、サーバ側のシンクライアントとして、テーブルのページングとテーブル・データ行をソーティングします。どの行が表示されているかやこれらの行をどのようにソーティングしてナビゲートするかの複雑な管理はすべて RTView が自動的に行ない、性能を飛躍的に向上します。

その他の主な新機能には、下記が含まれます:
  • マルチスレッドのディスプレイ・サーブレット機能が、多数ユーザがシステムを同時にアクセスしたときの性能を大幅に改善
  • RTView ビルダーのインジケーター・パレットが拡張され、便利で良く使われるインジケータ・スタイルを提供
  • 新しいコンバーター機能が、FX (Flex) オブジェクトを Apple® サポート形式に自動的に変換
  • 複数のアラート拡張機能ならびにコマンドライン・オプションを追加



SL 社 (Sherrill-Lubinski Corporation) について    www.sl-j.co.jp
1983 年以来、25 年以上にわたって、リアルタイム・データの監視とダイナミックでグラフィックな可視化で業界をリードしてきた、専門メーカーです。SL 社の RTView は、ビジネス・アクティビティ監視 (BAM)、ビジネス・サービス管理 (BSM)、アプリケーション性能管理 (APM)、インフラ監視に至る、広範な企業可視化で活用されています。さらに RTView は、イベント駆動型 SOA 市場における、Progress Apama などの複合イベント処理 (CEP) エンジン、TIBCO などのメッセージング・ミドルウェア、Oracle Coherence データ・グリッド、金融サービスやプロセス製造業などのバーチカルなカスタム・ソリューションの可視化で使用されているデファクト・スタンダードです。SL 社の可視化ソリューション技術と専門性、コミットメントと顧客実績、パートナー重視のビジネス・カルチャーが、世界の業界でリードする何千にもおよぶ最もクリティカルなアプリケーションとビジネスの支援で SL 社が選択されてきた理由です。製造業、エネルギー/公益、金融サービス、通信、宇宙/防衛、輸送などの各産業における世界のミッション・クリティカルなアプリケーションで、98,000 以上 (2009 年末現在) がライセンスされています。株式会社 SL ジャパンは 1998 年に設立された、SL 社の日本法人です。

株式会社 SL ジャパンは、1998 年に設立された SL 社の日本法人です。

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