SL 社、Oracle Coherence クラスタの監視とトラブルシューティングを加速化

RTView Oracle Coherence Monitor (OCM) 新バージョン 5.9 で、
特にスーパーサイズ・クラスタに対応した主要な拡張機能を提供

2012 年 7 月 20 日 (米時間 19 日) カリフォルニア州コルテ・マデラ市発
アプリケーションならびにサービス・レベル・システムの監視ソリューションの提供でリードする米国 SL Corporation (以下 SL 社、日本法人:株式会社 SL ジャパン www.sl-j.co.jp )は、RTView Oracle Coherence Monitor (OCM) 新バージョン 5.9 をリリースしたことを、本日発表しました。今回の主要な拡張機能は、Coherence 運用オペレーション・スタッフならびに Coherence 開発者が、さらに迅速にトラブルシューティング、パフォーマンス・チューニング、Coherence クラスタのスケーリングと同様の容易さで Coherence 監視をスケーリングできるように、強化したものです。

  • アーカイブ・データの分析: この新しい機能は、過去任意の時点における Coherence クラスタの状態を、いつでも明解に画面で見られるようにしたものです。これによって、クラスタの容量計画と事後検証の分析を、より一層支援します。また、コード変更、ユーザ・アクティビティの変更、データ・ボリュームの変動といった、時が経つにつれて変化したシステムに起因する、クラスタ振る舞いやリソース消費の変化の把握を支援します。ユーザは単に日付を選択するだけで、RTView OCM がすべて自動的にその時点でのクラスタ監視画面に切り替えます。これによって、RTView のヒストリアンがアーカイブしたデータの履歴分析を、極めて迅速にかつ容易に行なうことができます。

  • 複数クラスタのサポート: 新バージョン 5.9 では、ユーザおよび管理者の観点から、複数クラスタの監視をサポートします。ユーザはドロップダウン・ボックスで任意のクラスタを選択し、複数のクラスタからの指標を一つの画面で監視できます。これによって、異なる環境で稼働している複数クラスタの比較が容易になります。たとえば、商用クラスタに対して UAT (ユーザ受入れテスト)または DR (デザイン・レビュー)クラスタ、ある地域またはデータセンターにおけるクラスタに対してもう一つの地域またはデータセンターにおけるもう一つの類似クラスタなどの比較です。また、RTView Oracle Coherence Monitor のシングル・インスタンスを複数のクラスタの監視に構成することができ、RTView OCM を運用するハードウェアやアドミニストレーション・コストを削減します。

  • 新しい 「スーバーサイズ」 Coherence 監視フレームワーク: この革新的な Coherence 監視フレームワークでは、Coherence のスケーラビリティとパフォーマンスを使用して Mbean データを収集するので、JMX RMI 技術固有の性能制限を避けることができます。この新しいフレームワークは、特に大量のノードまたはキャッシュを持ったクラスタに有効で、何千またはそれ以上の MBean データを収集して一貫性のあるクラスタの健全性のスナップショットを、遅延なく監視することが可能です。JMX RMI を使った監視に対して、約6倍〜10倍の性能向上が見込まれます。

  • 監視パフォーマンス向上: 新バージョンの RTView OCM では、クラスタ毎に必要なメモリ・フットプリントがさらに小さくなり、より一層高性能な分析を提供します。RTView 分析関数によるチューニングとデータ・サーバにおけるより小さなメモリが、モニターそのものの性能を顕著に向上します。

「RTView Oracle Coherence Monitor へのこれらの主要な機能拡張は、ビジネスで重要なアプリケーションが依存する Oracle Coherence の最も高度な監視ソリューションの提供に、SL 社が引き続き注力していることを示すものである」と、SL社の創立者でCEOであるトム・ルビンスキはコメントしました。

RTView OCM は、世界で最もクリティカルな Oracle Coherence システムを運用している多くのユーザが、開発・ステージング・運用環境で活用している、専門の監視ツールです。


SL (Sherrill-Lubinski Corporation) 社について    www.sl-j.co.jp


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