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画面満載のニュースレター (年3回)
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リアルタイムデータのダイナミックでリアルタイムな可視化と監視技術で、
1983年来 40年以上にわたって業界をリードしてきた専門メーカー
株式会社 SL ジャパンは、米国 SL 社 の日本法人として 1998年に設立され、今年27周年を迎えました。
SL は 1983年来 40年以上にわたって、制御系リアルタイムデータのダイナミックでグラフィックな可視化と監視に、
全力を注いできた専門メーカーです。C++, ActiveX, Java, Microsoft .NET, HTML5 で展開してきた SL-GMS 開発ツールと、
エンタープライズにリアルタイムビューを展開してきた RTView を、これまで広範な産業において、世界で 194,000 以上
のライセンス (2024年末現在) を出荷しています。
モノの監視 “Monitoring of Things” を得意としてきた SL の突出した可視化技術のベースとなっている C++ 版の SL-GMS は、電力・ガス供給管制センターや交通管制センターなど、24 時間 365 日、決して止まることのない、世界で1万以上にも
およぶリアルタイム監視制御システムで稼動し、特に大量の監視データや画面数を持った大規模システムでの高い性能と
信頼性を実証してきました。1980 年代, 1990 年代に開発された制御システムがマシン (OS) 更改を経て今もなお稼動する
ロングセラーです。
さらにこの 30年、リモートデスクトップ (旧ターミナルサービス) 運用や、Java と Microsoft .NET 版 SL-GMS による
Web 運用で、管制センターや制御室を越えて展開されてきた SL ユーザ様の監視制御システムは、IoT の先駆けとなって
います。そして 2020年9月には待望の HTML5 対応新製品を投入し、「中央制御室から Web で遠隔監視、クラウド運用の
監視ダッシュボードまで」を提供。続いて 2022年5月には、最初の長期サポート (LTS) 版であるマイクロソフト社の
.NET 6 にいち早く対応した SL-GMS .NX 新製品をリリースし、次世代の制御システム開発に対応することで、フル
ラインアップをさらに強化しています。
国内では代理店販売を通じて 1991 年に創業して以来、プロセス制御、ビル管理、設備監視、通信ネットワーク管理、
交通管制、セキュリティ監視、宇宙・防衛、エンタープライズなどの分野で、21,000 以上のライセンス (2024年末現在) を
出荷しています。そして、SL の可視化とカスタムエディタ技術は、日本の社会インフラ構築を担っている大手各社様の DCS/SCADA 製品やソリューションに組み込まれて再販されており、浄水場・焼却炉、発電所・変電所、空港・鉄道・
道路、工場・ビルなど、さまざまな暮らしの身近なところで日々稼働し続けています。
SL ジャパンは、2011年以来、日本赤十字社に対する寄付活動を長年行なっています。 |
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羽島 良重 (はしま よしえ)
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1998 年 6 月 5 日(国内における創業 1991 年 1 月)
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米国 SL 社のリアルタイムデータの可視化と監視ソフトウェア製品の販売、サポート、 コンサルティング |
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30 百万円
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三井住友銀行 青山支店
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![]() (音順・敬称略) |
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