対話的な交通管制

この交通管制アプリケーション・デモ(Java アプレット)は、SL-GMS J/Developer で構築されています。このアプレットは、極めてコンパクトで高速、ポータブルです。正しく表示するには Internet Explorer 11 でアクセスしてください。

  • 上部のボタンでズーム/パン機能を制御します。
  • 下部のチェックボックスでレイヤの可視性を制御します。
  • 地図上で右クリックすると、コンテキスト・センシティブなショートカット・ポップアップ・メニューが表示されます。
  • アイコン上で左クリックすると、ダイナミック・ポップアップ・ダイアログが表示されます。
  • さらに詳細の操作方法を以下に示します。





操作方法:

このアプレットは、任意の地図上で表示できるアイコンのコレックションを表現しているものです。

アイコンを追加・削除・編集するには、上部のナビゲーション・バーからボタンを選択し、地図上で直接クリックして選択したアクションを実行してください。マウスの右ボタンをクリックすると、コンテキスト・センシティブなショートカット・ポップアップ・メニューが表示されます。

さまざまな位置で、ズーム/パンできます:「Zoom In/Out」ボタンを選択し、選択した地図領域上でクリックします。SHIFT キーを押したままクリックすると、ズーム・アウトできます。「Pan」ボタンを選択し、マウスの左ボタンを押したまま地図をドラッグします。(可視性 100% の状態ではパンできません。)マウスの右ボタンをクリックして、ズーム/パンを制御するトグルへショートカットできます。

アイコン上で左クリックすると、ダイナミック・ポップアップ・メニューを表示できます。「Deselect All」をクリックすると、ダイアログが消えます。

下部のチェックボクスを使って、さまざまなレイヤ画面を制御することができます。
開発ノート:

このアプリケーションは、地図、ベクター・フォント、アイコン、すべての対話的振る舞いを含め、250K 以下です。

記号は SL-GMS のモデルであり、データ・ファイルから動的にインスタンスされています。データ・ファイルは、それぞれのアイコンとその属性を記述したレコードを含みます。

このデモを、より複雑な交通管制アプリケーションに拡張することが容易にできます。





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