HTML5 版 SL-GMS 新製品に続き、.NET 6 にいち早く対応した .NX 新製品の発表に伴い、
Web セミナを開催いたします。ARC ジャパンフォーラムでの講演や月刊「計装」で掲載
された執筆記事より内容を大幅に更新し、事例とデモを交えてご紹介しました。
■ライブ配信 Web セミナ開催日時 [事前登録制]: |
2022年7月22日 (金) 16:00-17:00 |
演題: |
「制御システムの可視化における開発・運用動向〜中央制御室から、
Web による遠隔監視、HTML5 でクラウド運用ダッシュボードまで」 |
講演: |
株式会社 SL ジャパン
代表取締役社長
羽島 良重(はしま よしえ) |
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デモンストレータ:
テクノロジーマネージャ
山本 貴博
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講演者紹介は、第 22 回 ARC ジャパンフォーラム (2020 年秋開催) のサイトでご覧いただけます:
https://www.arcweb.com/arc-japan/arc-industry-forum-tokyo/tokyo2020
■講演内容:
1990年代以降、グラフィックな操作画面を持ち合せた制御システム (DCS/SCADA)は、UNIX から
Linux や Windows へ、その開発フレームワークも C/C++ から ActiveX, Java, .NET Framework へと移行し、近年では制御システムの 64 bit 化が進みました。
そして今、プラントにおける運用面コストや要員不足、ニューノーマルにおける対応で最適化が
求められる中、中央制御室から Web 化ならびにリモートデスクトップ運用による遠隔監視が
進行し、さらにはクラウド運用の監視を目的とした HTML5 へのニーズが高まっています。
セミナでは、さまざまな SL-GMS ユーザ事例から、監視制御システムの開発と運用動向に
ついて、可視化という観点からまとめます。
また、外部クラウドでリモート運用している SL-GMS のデモより、制御システムでよく実装される
監視機能をご覧いただく他、HTML5 に変換してクラウド運用しているデモをご紹介します。
そして、デスクトップ運用するグラフィック操作画面を実際に SL-GMSDraw エディタで対話的
に作成し、HTML5 に変換して Web 運用するまでの開発工程を、実演で解説します。
さらに、監視ダッシュボードの開発を支援強化した新バージョンによる、IoT ダッシュボードや
DCIM + サービス監視ダッシュボードのデモをご覧いただきます。
また、今回の .NET 6 にいち早く対応した .NX 新製品によって、「中央制御室から Web による
遠隔監視、クラウド運用ダッシュボードまで」の SL-GMS フルラインアップがさらに強化され、
その開発背景と今後についてを含め、ご紹介します。
■対象分野:
設備監視/ビル管理、エネルギー・環境・セキュリティ監視、プロセス制御、計測・装置制御、
製造ライン監視、テストシステム、シミュレーション、その他の監視制御システム
■対象製品:
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SL-GMS Web/Developer (HTML5) 新製品
SL-GMS .NX/Developer, .NX/Custom Editor (.NET 6) 新製品
その他の関連製品: SL-GMS Developer for .NET (.NET Framework), C++/Developer, J/Developer (Java)
SL-GMS は、高度な監視制御システムのグラフィック操作画面 (GUI) とシステム固有の
カスタムエディタを作成するための開発ツールです。
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☆彡参考資料:
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月刊「計装」2022年3月号掲載記事:
「監視制御システム系 GUI/HMI 開発ツールの進化と役割」
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※「デジタルブック (HTML5)」形式、マウスホイールを上方向でズーム (拡大) できます。
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月刊「計装」2020年12月号掲載記事:
「"スマート可視化 (HMI)"の実現〜HTML5 で制御室からクラウドへ」
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