.NET Framework 版 SL-GMS の新バージョン 5.5a をリリース
.NET 8 版 SL-GMS .NX への透過的移行と HTML5 版 SL-GMS による Web 運用が可能
2025 年 8 月 27 日
リアルタイムデータのグラフィックな可視化と監視で業界をリードする株式会社 SL ジャパン (www.sl-j.co.jp 所在地:東京都港区、代表取締役社長:羽島良重、米国 SL 社の日本法人) は、監視制御システム (DCS/SCADA)
のダイナミック GUI/HMI と固有エディタを開発するための専用ツールとして長年の実績を誇る SL-GMS
(C++, Java, .NET Framework, HTML5, .NET 8) ラインアップの .NET Framework 版 SL-GMS の新バージョン
5.5a を、リリースしました。
SL-GMS Developer for .NET と Custom Editor for .NET オプション製品は、.NET Framework 4.8 における Visual Studio 2022 を使った、高度な監視制御システム (DCS/SCADA) のダイナミック GUI/HMI とシステム固有のグラフィックエディタを開発するためのツールです。中央制御室から Web による遠隔監視、クラウド運用の監視ダッシュボードまで、統一されたフルラインアップのグラフィックツールを提供しています。
SL-GMSDraw エディタを使って、機器の入切や開閉などのさまざまな動的属性を持ったグラフィック操作画面をシステムから独立して作成し、その動的振る舞いをエディタ内ですぐにプレビューして確認できます。
そして、制御室におけるデスクトップ用に開発した比類なくコンパクトで高速な SL-GMS のグラフィック操作画面は、変更することなくリモート運用または SL-GMS Web/Developer で HTML5 に変換して Web 運用でき、
ローカル運用と同等の高い対話性と性能を実現します。さらに、SL-GMS Custom Editor for .NET オプション製品を使って、監視制御システム固有のカスタムエディタを容易に構築することができ、開発パートナー、
フィールドサポート、ユーザ顧客に提供できます。
また、長期サポート (LTS) 版としてリリースしている .NET 8 に対応した SL-GMS .NX へも透過的に移行可能です。
SL-GMS Developer for .NET と Custom Editor for .NET オプション製品新 V5.5a の概要は次のとおりです:
- 組込みコントロールの属性を対話的に変更してその機能を確認できる、
新しい EmbeddedControlExplorer サンプルプログラムを追加
- EMF の線分指定に対応し、"emf2g" ユーティリティを強化
- 地域ごとに異なる数値区切り記号と小数点記号に対応するコードを追加し、
サンプルプログラムで数値形式のローカル化に対応
- 縦横スクロールバーコントロールの最大値/最小値に変数を導入 など
SL-GMS は国内においても、電力・エネルギー監視、空港・鉄道・道路などの設備監視、ビル管理 (BA)、
セキュリティ監視、水処理、製造ライン監視などのさまざまな制御システム (DCS/SCADA) に組み込まれて再販されており、日本の社会インフラを支えるシステム構築の一端を担っています。

emf 形式のベクター画像 (建屋) を emf2g ツールで SL-GMS のサブモデルに変換して
バルブ監視画面に追加した、組み込みコントロールの例
■SL (Sherrill-Lubinski) 社について: https://www.sl-j.co.jp
■SL-GMS について: https://www.sl-j.co.jp/products/devtools/slgms_devtools.shtml
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