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SL ジャパン、NET&COM 2005 にて「現場と経営を可視化してつなぐ、
職務役割別リアルタイム・ビジネス・ダッシュボード」を提案

コンパクトで高速な RTView の新バージョン 3.0b

2005 年 2 月 2 日
株式会社 SL ジャパン(東京都港区、代表取締役社長 羽島良重)は、本日より東京ビッグサイトで開催される NET&COM 2005 にて RTView の新しいバージョン3.0bを出展し、専門セミナーで「現場と経営を可視化してつなぐ、職務役割別リアルタイム・ビジネス・ダッシュボード」を提案することを、発表しました。

RTViewは、20年間にわたって監視制御を専門としてきた米SL社の比類なくコンパクトで高速な Java GUI 技術をベースにした、汎用のリアルタイム・ビジネス・ダッシュボードです。新バージョン 3.0b では、ツールバーなどのビルダー機能の拡張、複数画面パネルやドリルダウンの強化、オブジェクトやグラフの属性追加など、利用効果をさらに高めています。

激しい環境の変化で加速化し、複雑化する昨今の事業展開においては、現場における動きや事象を可視化して監視し、ビジネス機会と危機を早期に検出して戦略的アクションにつなげていく、リアルタイム経営が必要です。このリアルタイム・エンタープライズにおける情報の可視化で不可欠なのが、企業内にある複数の既存データソースと接続して職務役割別にカスタマイズできる、リアルタイム・ビジネス・ダッシュボードです。

RTViewは、クリティカルなビジネスならびにオペレーション情報をダイナミックにかつグラフィックに可視化し、的確な意思決定を支援する「リアルタイム・ビジネス・ダッシュボード」です。企業内の職務役割別(現場、管理層、経営層)にカスタム・ダッシュボード画面をプログラミングすることなくクリック&ポイントで構成し、XML や SQL など複数の企業内データをメニュー選択で接続するだけで、Web ブラウザや任意のポータルですぐに運用できます。

データベースからの生産、在庫、販売情報や業績評価指標 (KPI) 管理といった特定のアプリケーションから、複数のアプリケーションで構成されるERPやCRMシステム、全社展開のビジネス・インテリジェンス(BI)システムまで、既存システムを活かした任意のアプリケーションやソリューションのカスタム・ダッシュボード (Java GUI) として、提供または活用できます。


SL (Sherrill-Lubinski Corporation) 社について    www.sl-j.co.jp


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