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SL ジャパン、ソフトウェア開発環境展で、CEP (複合イベント処理) エンジンの
BAM ダッシュボードとして「RTView」を出展

日立製作所ブースでは、Cosminexus ストリームデータ処理基盤製品と 
SL 社の RTView との接続を実演

2009 年 5 月 13 日 第18回ソフトウェア開発環境展 「SODEC」 @東京ビッグサイト発
リアルタイムな監視、分析、可視化ソフトウェアの提供でリードする株式会社 SL ジャパン(米国本社: SL Corporation,SL ジャパン 所在地: 東京都港区、代表取締役社長 羽島良重)は、本日より東京ビッグサイトで開催される第18回ソフトウェア開発環境展 「SODEC」 において、 CEP (複合イベント処理)エンジンの BAM (ビジネス・アクティビティ監視)ダッシュボード・ツールとして、米国 SL 社製の RTView を 出展いたします。また、株式会社日立製作所(以下、日立)のブースでは、国産の CEP エンジンとして注目が高まっている日立の SOA プラットフォーム Cosminexus  (コズミネクサス)の「ストリームデータ処理基盤」製品に RTView が接続されて、実演されます。

米国におけるホットなソフトウェア市場として注目されてきた複合イベント処理 (CEP)分野の製品が日本国内にも市場投入され始め、 国産としては昨年日立からいち早くリリースされています。同社の Cosminexus ストリームデータ処理基盤では、 インメモリ処理技術が実現する大量データの高速処理で、金融・製造/流通・交通などのビジネスの現場で生じるさまざまな実世界情報を リアルタイムに収集、解析。現場の状態や問題点をすぐに把握でき、迅速な意思決定が可能になります。

CEP エンジンは、絶間なく生成されるデータをイベント・ストリームとして監視し、パターンやトレンドなどの設定ルールに応じてリアルタイムに メモリ上で分析して、アラート発生などのアクションを自動的に起動。ビジネスならびにオペレーションにおける機会と脅威のリアルタイムな検知を 支援するものです。時々刻々と発生する大量のストリーム・データを随時メモリ上で高速に処理していく CEP エンジンとダイレクトに接続し、 リアルタイムにダッシュボード画面にデータを集約・表示できる SL 社の高速な RTView は、複合イベント処理 (CEP) におけるベスト・マッチなフロントエンドとしてリードしてきました。Aleri, Coral8, Progress Apama, StreamBase, TIBCO BusinessEvents などの主要 CEP ミドルウェア製品で活用されており、 この分野における可視化技術のリーダーとして実績を誇っています。

RTView では、コンテンツリッチでシンクライアントなカスタム・ダッシュボード画面と、アラートやデータの 集約・分析・履歴などの仕組みを、ポイント&クリックのビルダーでプログラミングすることなくカスタム構成。XML, JMS, JMX, WMI, SQL, OLAP, カスタム・データソースなど、さまざまなデータソースにメニュー選択だけで接続してプレビューできます。そして運用時に、コンパクトな Java  アプレット、ポートレット、Web 2.0 シンクライアント (AJAX,Flex)、または Java アプリケーションを、透過的に選択できます。


SL (Sherrill-Lubinski Corporation) 社について    www.sl-j.co.jp


RTView 製品ついて    www/products/ertv/rtview.shtml


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