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SL ジャパン、Microsoft Windows 7 対応の SL-GMS Developer & Custom Editor for .NET 最新版をリリース

2009 年 10 月 22 日
リアルタイム・データのグラフィックな可視化と監視で業界をリードする株式会社 SL ジャパン(所在地:東京都港区、代表取締役社長:羽島良重、米国SL社の日本法人)は、監視・制御系アプリケーションのリアルタイム・ダイナミック GUI ならびにアプリケーション固有のカスタム・エディタの開発ツールである SL-GMS Developer & Custom Editor for Microsoft .NET ならびに C++/Developer とそのオプション製品の最新版で、Microsoft Windows 7 をサポートしたことを本日発表しました。Windows XP または Vista で SL-GMS を使用してソリューションやシステムに組み込んでいるユーザに、Windows 7 への容易でスムーズなマイグレーション・パスを提供いたします。

SL-GMS (SL 社開発グラフィカル・モデリング・システム)は、国内主要の DCS(分散制御システム)/SCADAや設備監視システムなどの製品やソリューションに組み込まれて再販されており、またプロセス制御、エネルギー、鉄道・空港などの設備監視、ネットワーク管理、宇宙・防衛などにおける国内数百(世界数千)におよぶミッション・クリティカルなプロジェクト・システムの開発で使用され、稼働しています。

「Windows XP 販売終了と Wndows 7 一般向けの発売で、SL 社の多くの OEM および VAR顧客は、Windows Vista をスキップして Windows 7 への移行を計画している」と、SL 社の製品担当副社長であるロドニー・モリソンはコメントしました。「SL 社はこれらの重要なパートナーのビジネスを支援するために、最新の OS やフレームワークへの迅速で容易な移行を遂行している」と、加えました。

今回の SL-GMS 新版リリースによって、SL 社の OEM と VAR パートナーは、Windows XP の後継機種として Windows 7 に移行でき、Windows 7 が提供する最新のOS機能を活用できます。Microsoft Windows 7 では、Windows XP が設計された 1999 年頃に比べてより一層重要になったセキュリティやネットワーキングなどが強化されている他、プログラムやファイルの整理、タスクバーやデスクトップの配置、ページやドキュメントの迅速な起動と閲覧など、多くの高度な機能を実現しています。また、Windows Vista で課題となっていた過重なハードウェア要件、サード・パーティのソフト/ハードとの非互換性、頻繁なセキュリティ警告なども改善されています。

SL ジャパンは、10月28日(水)〜30日(金)東京ビッグサイトで開催される ITpro EXPO 2009 にて、Windows 7 対応の SL-GMS Developer & Custom Editor for .NET を出展いたします。


SL-GMS Developer & Custom Editor for Microsoft .NET 製品について
https://www.sl-j.co.jp/products/devtools/slgms_dotnet.shtml

SL-GMS C++/Developer 製品について
https://www.sl-j.co.jp/products/devtools/slgms_cdev.shtml


SL (Sherrill-Lubinski Corporation) 社について    www.sl-j.co.jp


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記載される会社名・製品名は、それぞれ各社が所有する商標または登録商標です。


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