SL 社、アプリケーション性能監視のマジック・クアドラントでチャレンジャーとして位置付けられるSL 社がビジョンの完全性と実行力をもとに評価される
(※)ガートナー社リサーチ担当副社長の Will Cappelli 氏ならびにリサーチ・ディレクターの Jonah Kowall 氏著 Gartner “Magic Quadrant for Application Performance Monitoring” by Will Cappelli and Jonah Kowall, September 19, 2011. 同レポートでは、SL 社の RTView は、ガートナーが指定する APM の5つの機能側面のうち、次の4つに対応しているとされています: アプリケーション内容のコンポーネント・ディープダイビング(全体から詳細へ)モニタリング、アプリケーション性能分析、エンドユーザ・エクスペリエンス(体感)モニタリング、ユーザ定義のトランザクション・プロファイリング 「今回のチャレンジャー・クアドラントでの位置付けは、この1年半における当社の急成長を確信させるものだ。そして、顧客企業は、アプリケーションの健全性状態へのホリスティック(大局的)なエンドーツーエンドの可視性の提供目標を達成するにあたり、引き続き RTView for APM プラットフォームを選択している」と、SL 社の創立者で CEO であるトム・ルビンスキはコメントしました。「このレポートに関係した Will と Jonah をはじめとするガートナー社のアナリストが、つかみどころのない業界の定義と予測で前進したことに感銘するとともに、当社が多くの主要な参加企業とともに選出されたことを光栄に思う。」 ガートナー社によると、2005 年以来「フォーブス・グローバル 2000 の企業では、APM プロセスに対する認識が明らかに高まり、APM プロセスに焦点を置いた体制が強まっている。ガートナー社では、グローバル 2000 企業のうちの約 20%が、インフラストラクチャというよりはアプリケーションを監視・管理するために、IT オペレーション・プロセスのフレームワーク全体を中央に再構築しようとしていると予測している」と、報告されています。 さらに同レポートは、「2011 年には約2ビリオンドル(約 2,000 億円以上)が、アプリケーション性能監視に関連した製品ライセンスと初年度保守費用で使われるであろう。これは、2010 年にAPMで費やされた17ビリオンドルに比較すると 15%増であり、2009 年から 2010 年にかけての 10%増成長をさらに上回るものだ」と、述べています。 SL 社の RTView は、アプリケーションのサポート部門のニーズに応じてカスタムメイクできる、ホリスティック(大局的)なエンドーツーエンドのAPMソリューションで、重要なアプリケーションの性能への完全でアプリケーション中心の監視画面を提供できます。RTView は、「アプリケーションの現在の健全性はどういう状態にあるのか?」といった質問に常に答え、要求される品質保証レベル(SLA)内で即座にトラブルシューティングして問題を解決できるよう、支援します。多年における運用実績が、アプリケーションをサポートする部門特有のニーズに応えるツールとして RTView を進化させ、アプリケーション性能を即座にかつ直観的に確信して把握することを可能にしています。
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