SL 社、IBM® SmartCloud™ の新しいモニタリングを発表RTView がクラウドにおける監視機能の実現で、迅速で効率的な選択肢を提供
「我々の SmartCloud のお客様にとって、クラウド化された(お客様の)アプリケーションがどのような稼働状態にあるかを把握できることは、大変重要なことである」と、IBM 社のグローバル・テクノロジー・サービスのクラウド・ポートフォリオ担当ディレクターで CTO の Mac Devine氏はコメントしました。「RTView は真のソリューション・ビューという、これまでとは違う監視を提供している。そして、その監視ツールをフルスケールであってもクラウド内に小さなフットプリントでデプロイでき、SmartCloud ユーザがすぐにその価値を得られるようになっている」と、追加しました。 SL 社が提供するモニタリングでは、WebSphere® アプリケーション・サーバ、DB2®、IBM WebSphere MQ® の監視をサポートしており、SmartCloud 内にこれらの IBM コンポーネントを監視する RTView エージェントまたは監視システム全体をデプロイすることが可能です。さらに、IBM ミドルウェアのサポートに加え、RTView ツールはその他多数のミドルウェア・コンポーネントも監視するように構成できるため、ユーザはクロス・ベンダーで構成されるクラウド・ベースのミドルウェアすべてを監視できます。 軽量で柔軟な SL 社の RTView 製品は、クラウド・ベースの開発ならびにテスト環境においても活用でき、特にオンプレミス(自社運用)監視ソリューションと統合するのが現実的ではない場合に有効です。
「IBM SmartCloud に移行されているお客様に対して、RTView は監視機能を迅速にかつ効率的に実現する選択肢を提供できる」と、SL 社の創立者で CEO である Tom Lubinski はコメントしました。
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