SL 社、アプリケーション (APM) ならびにサービスレベル・システムを監視する RTView Enterprise Monitor 1.2 を発表
新しいプラットフォームが、データならびに性能指標の迅速な綴り合わせを可能にし、
カスタムな監視画面、分析、アラートでアプリケーション運用をサポート
2013 年 4 月 30 日 米時間 カリフォルニア州コルテ・マデラ市発
アプリケーションならびにサービスレベル・システムを監視するソフトウェアの提供でリードする米国 SL Corporation (以下、SL 社、日本法人:株式会社 SL ジャパン) は、アプリケーション・サポート部門におけるエンドツーエンドの可視化と監視システムをカスタム構成できる RTView Enterprise Monitor (EM) 1.2 プラットフォームを発表しました。広範に強化されたこのプラットフォームは、RTView がアウトオブザボックスで提供できるさまざまなコンポーネント・レベルの技術を拡張したもので、アプリケーション・サポート部門はすべてのデータから必要なデータだけを見られるように集約できる柔軟性の高いソリューションを実現できます。
「RTView EM ユーザは、瞬時に必要なデータを可視化することができる」と、SL 社のプレジデント&CEO であるトム・ルビンスキはコメントしました。「RTView EM の予め構成されたソリューション・パッケージによって必要とされる可視化と監視システムの約70%を即座に提供し、さらに高度なカスタム機能によってユニークな問題を解決できるシステムへと完成することができる」 と、追加しました。
SL RTView の製品ラインアップならびにソリューション・パッケージは、次のアプリケーション・コンポーネント・レベルの技術をすぐに使えるアウトオブザボックスのモニタリング機能を提供し、可視化と監視システムを短期間で実現できます:
- TIBCO® Enterprise Message Service™ (EMS) サーバ、BusinessWorks™ エンジン、BusinessEvents® クラスタ
- Oracle® Coherence® インメモリ・データ・グリッド、データベース、WebLogic® サーバ、Glassfish® サーバ
- IBM® Websphere® サーバ、DB2® データベース, MQ ブローカー
- VMware® ホスト、仮想マシン (VM)
- Amazon® EC2® インスタンス
- Tomcat® サーバ
- JVM プロセス
RTView EM カスタム拡張機能によって、アプリケーション・サポート部門が行なえることは 次のとおりです:
- 関係のあるイベントのみを表示するとともに、なぜ重要かを示す充分な内容を提供
- エンドツーエンドで時間によって関連付けされた監視データで、
より迅速なトラブルシューティング
- アプリケーションの構成、依存性、データ・フローのリアルタイムで包括的なカスタム監視画面を可能にし、アプリケーション性能をより直感的に把握
- 健全性チェックや停止・開始スクリプトなどのマニュアル・プロセスを自動化し、作業をより迅速にかつエラーを低減
- 一つのインタフェースからすべての履歴情報をアクセスし、容量に関する問題を把握して予測
SL (Sherrill-Lubinski Corporation) 社について www.sl-j.co.jp
SL 社の RTView Enterprise Monitor については、
http://www.sl.com/products/rtviewem.shtml をご参照ください。
RTView Enterprise Monitor は、RTView Classic (旧称 RTView) をベースに開発されたモニター・ソリューションです。
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