SL ジャパン、Windows 10 をサポート追加した Java ベースの SL-GMS J/Developer と J/Net の新バージョン 4.4a をリリースJava による比類なく Web 運用に強い監視制御システムの開発を引き続き支援
SL 社が長年培ってきた監視制御システムにおける描画技術とコード生成技術をベースに 1998 年に開発された SL-GMS J/Developer は、桁違いにコンパクトで高速な Java コードを実現しており、18年近く経った今も、他社の追随を一切許していません。以来、世界で数々の監視制御システムが SL-GMS J/Developer を使い、プラントや工場などのフロアを越えて企業内外に Web 運用展開されており、SL 社はこれを引き続き支援強化するものです。 コンテンツリッチで高対話性ながらもコンパクトで高速な GUI/HMI は、SL-GMSDraw エディタを使って対話的に編集し、すぐにエディタ内でシミュレーション・データによってプレビューして確認することができるため、アプリケーションから独立した ラピッド・プロトタイピングが可能です。また、SL-GMSDraw エディタを使って作成した動的属性を持ったグラフィック資産は、C++ や Microsoft .NET をベースにした他の SL-GMS 開発ツール製品間で相互に流用でき、異なるフレームワークによる監視制御システムの開発に統一されたソリューションを提供しています。 そして、SL-GMSDraw エディタからコード・ジェネレータを使って、比類なくコンパクトで高速な Java コードを生成し、Java アプレット/Web ブラウザまたは Java アプリケーション/Java Web Start またはデスクトップで運用できます。さらに、この コード・ジェネレータでは、SL 社のエンタープライズ系の可視化と監視ダッシュボード製品である RTView のビルダーにインポート可能な動的カスタム・オブジェクトを生成できるようになっています。
● SL-GMS J/Developer で開発した比類なくコンパクトで高速な Java アプレット・デモ:
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