ルック&フィールを強化し、開発機能を追加した SL 社の RTView 新バージョン 6.7
性能監視ダッシュボードのカスタム構築と運用をさらに支援
2016 年 2 月 24 日(日本時間)
リアルタイム・データのグラフィックな可視化と監視ツールの提供でリードする株式会社 SL ジャパン (米 SL 社日本法人、所在地: 東京都港区、代表取締役社長 羽島良重)は、RTView の最新バージョン 6.7 のリリースで、インフラ監視からオペレーション、サービスやビジネス・アクティビティ監視まで、さまざまな性能監視におけるカスタム・ダッシュボードの柔軟かつ迅速な開発と運用で、さらなる新機能ならびに拡張機能を追加したことを発表しました。
RTView は、各種の標準的なデータ・アダプタならびにカスタム・データ・アダプタによって既存の性能データに接続し、サービスやオペレーションに応じてリアルタイムに可視化して監視できるダッシュボードを、ポイント&クリックのビルダーを使って対話的にカスタム構築できるツールです。
RTView 新バージョン 6.7 におけるその他の主な拡張内容は次のとおりです:
- タブ、ツリー、アコーディオンのルック&フィール強化
- マルチパネル・レイアウトの機能拡張
- RTView データ・サーバとキャッシュの管理機能の拡張
- Red Hat Enterprise Linux 7 のサポート追加
- 特定のクエリ実行を制御できる新しい SQL クエリのスケジューラー
- Kendo グリッド(テーブル)ならびにチャートを含む HTML5 オブジェクトの強化
- RTView のビルダーから編集して実行できるカスタム Java メソッド
SL (Sherrill-Lubinski Corporation) 社について www.sl-j.co.jp
1983 年以来、30 年にわたって、リアルタイム・データの監視とダイナミックでグラフィックな可視化で業界をリードしてきた、専門メーカーです。SL 社の RTView は、インフラ監視/アプリケーション性能監視をはじめ、アプリケーション・サーバやメッセージングなどの SOA ミドルウェア監視、サービス/オペレーション/ビジネス・アクティビティ監視に至る、広範な性能監視で活用されています。SL 社の技術と専門性、コミットメントと顧客実績、パートナー重視のビジネス・カルチャーが、世界の業界でリードする一万以上にもおよぶ最もミッション・クリティカルなアプリケーションとビジネスの支援で、SL 社が選択されてきた理由です。世界で 146,000 以上、国内で 13,600 以上のライセンスを出荷しています。
株式会社 SL ジャパンは1998 年に設立された、SL 社の日本法人です。
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